幸せに必要な”金額”を考えてみよう
例えば、「お金を貯めなくちゃ！」と
食費から光熱費まで切り詰め
おしゃれにも無頓着なほど
節約生活をしている人が
本当に幸せなのだろうか？
がむしゃらに働いて
貯蓄は増えるけど
おしゃれもしないし
遊ぶ時間もない人が
輝いて見えるだろうか？
しかし…
お給料が入ったら
全て使い切ってしまうという人が
これからの将来、安定した暮らしを
していけるだろうか？
お給料が低いことばかりを嘆いて
キャリアアップのための
勉強や自己投資などにを
少しも考えていない人が
素敵な人になれるだろうか？
お金があってもなくても
幸せな人もいれば
不幸せな人もいる。
大切なことは
「あなたがお金に振り回されない
毎日を送るために、何をするのか？」
ということだ。
“豊かな人”とは
「お金をたくさん持っている人」のことでも
「セレブと呼ばれる人」のことでも
「家柄の良い人」のことでも”ない”。
“豊かな人”とは
「心から満足して生活している人」
である。
お金があるということは
とても大切なことだ。
しかし、お金がたくさんあれば
満足できるとは限らない。
どれだけのお金があれば
あなた自身が幸せになれるのか
あなたは知っているだろうか？
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